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出典: 新生讃美歌ウィキ
すべてを神に (1975) 渡辺暢雄
ローマ12:1 この賛美歌の誕生は、1975年、水戸バプテスト教会で開かれた北関東地区の青年大会の最中のことでした。その日、各地から集まった数十人の青年諸君が、まもなく閉会礼拝の時を迎えようとしていたときのこと、会場の一隅に座っていたわたしの脳裏に一つのアイデアが去来したのです。その間、ほんの30~40分ほどでしたが、作詞に没頭しました。 テーマは、その年度の水戸教会の年間標語「すべてを神に」にしました。歌うには曲が必要、早速、青年会の加山彰一君に頼みました。彼は音楽的天分に恵まれた人で、友人の川野辺君の協力を得て、あっという間に作曲完了ということになりました。もちろん、閉会礼拝は参加者全員が、この出来立てほやほやの新曲を歌い上げました。あの日から、早くも30年。現在、加山兄は奥様の礼子さんともども、オレゴン州のユージン市で、日系人の伝道に邁進する身です。また、一粒種の息子、献君も、献身者として準備中の身であります。その名前はもちろん、父君作曲の「すべてを神に」から取ったことは言うまでもありません。
