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出典: 新生讃美歌ウィキ
「キリストと歩むわたしは」 作詞 大山真理
1996年夏、南九州地方連合主催の南九州バプテスト大会が宮崎キリスト教会で開催されました。その分科会音楽の講師であった坂本献牧師より詞を書いてくることが宿題とされ、主の導きによって「キリストと歩むわたしは」が与えられました。 当時、南九州地方連合音楽主事を務めていた私は、大きな試練の渦の中に置かれていました。平和な家庭生活が一変し、根っこから崩れていくような大きな苦しみの中、まだ小さかった長男と二人、大牟田で生活することが主の御心なのかを祈り求めていました。そんな時に連合の音楽主事のお話がきましたので、私に主が求めておられる事は何なのか、何が御心なのか祈り求めました。主はヨハネの黙示録3章8節を与えて下さいました。 「わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった」 「あなたは力が弱かったが」まさに私のことでした。主はすべての事をご存知で弱い私を導き助けて下さると確信しました。こんな私でも主が御入り用ならばまだこの地にとどまって主の御用にお仕えしようと南九州地方連合の音楽主事をお受けしました。果たさなければならない御用の前、不安と恐れを抱く私に主は御言葉を与えて下さいました。 恐れるな、わたしはあなたを贖う。 あなたはわたしのもの。 わたしはあなたの名を呼ぶ。 水の中を通るときも、わたしはあなたと共にいる。 大河の中を通っても、あなたは押し流されない。 火の中を歩いても、焼かれず 炎はあなたに燃えつかない。 わたしは主、あなたの神 イスラエルの聖なる神、あなたの救い主。 イザヤ書43章1~3節 恐れることはない。主がいつも共にいてくださるのだから、私は委ねて歩み出しました。 小さな力しかなく弱いこの私を主は御言葉を与え助けて下さり、力となっていつも導いてくださいました。神様ありがとうございます。私は主の力に導かれ、不安な時も、孤独な時も希望の光を与えられます。主のいやしに強められ、疲れた時も、弱った時も私に讃美と平安を与えられます。主の愛に支えられ、試練の時も、悲しい時も私に優しい心を与えられます。私はすべてを主に委ねてこれからもキリストと共に歩みます。すべての出来事が主の深いあわれみによって愛のみ業に変えられました。主の導きの下にこの詞が与えられたことを、私は心から感謝し主をほめうたいます。
