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出典: 新生讃美歌ウィキ

「心の友イエスは」 作詞作曲:長尾 愛作


今から25年以上前(1981)に遡る。この曲は作曲者が仙台北バプテスト教会の奏楽者で聖歌隊指揮であった時代に生み出された。最初に歌詞とメローディが出来,ずっと後になって宣教部教会音楽室からの勧めもあり四部合唱に編曲(2000)した。

イエスの名は有名な名前としてあるだけでなく,心の中に住んで生きておられるお方としての存在感と意識として,又親友のような近しさを思わせられる。それはイエスご自身の謙遜に満ちた聖書の語りかけの箇所に基づいており,自然に喜びと賛美が口に上ってくる。但し,キリストと同じ苦難の道をたどる覚悟のある人で,自分の命を友のために差し出すことの出来る人のみイエスの友と呼ばれる資格があるというのである。それは同時に厳しい教えであることがわかる。

外国の友人から,この曲に日本的な響きがあると言われたことがある。体質として染み付いた日本人としてのルーツとのコンビネーションがあるものとして受け止めたい。

聖書の箇所:“友のために自分の命を捨てること,これ以上に大きな愛はない。わたしの命じることを行うならば,あなたがたはわたしの友である。もはや,わたしはあなたがたを僕しもベとは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。”(ヨハネ15:13-15) (長尾愛作, 7/21/06)